スロット 番長 操

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 昨日はP・ヴォイナ将軍麾下諸隊とヴァンセで「密着」して夜を明かしたフォン・シュミット将軍の騎兵第14旅団は、ヴォルネ(ル・グラン=リュセの北7.4キロ)へ向けて出立します

すると道中ル・マン方面から砲声が聞こえ始め、「会戦が始まった」と考えたシュミット将軍は直ちに手近の騎兵数個中隊と騎砲兵数門を従え、参戦を夢見て砲声のする方向へ急行します

しかし途中で砲声が途切れたため、その戦場までに至ったとしても参戦するには間に合わないと感じた将軍は部下に「旅団本隊に帰ってヴォルネへ向かえ」と命じ、自身は数騎を従えてパリニエ=レヴックへ向かい戦闘を終えた第3軍団後衛と接触して情報を得ると引き返し、この日夕方レ・グラン=リュセに騎行して第10軍団長フォン・フォークツ=レッツ将軍にパリニエの状況を知らせるのでした

フォン・シュミット将軍(騎兵第14旅団長) なお、第10軍団ではこの日の夜、軍団本営幕僚の一人、工兵部員のノイマイスター大尉が軍団長よりトゥール~ル・マン間の鉄道破壊を命じられ、大尉は猟兵第10「ハノーファー」大隊の1個小隊30名と工兵分隊7名を引き連れて出発し、サン=ヴァンサン(=デュ=ロルエル

ル・グラン=リュセの南4.8キロ)からベルセーの大森林(サン=ヴァンサンの西で東西に広がる森林)を通過した後、エコモワ(ル・グラン=リュセの西南西15キロ)の南で鉄道を破壊し同深夜にル・グラン=リュセへ無事帰着しています

 カール王子と独第二軍本営幕僚は10日早朝からブロワールより前線に向け騎行し、午前9時頃にアルドネ(=シュル=メリズ)の東3.3キロにあるル・マン本街道の交差点(現・国道D357号線とD30号、D208Bis号線の十字路)に到着し、この日の臨時指揮所と定めます

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午後に入るとパリニエ=レヴック、サン=テュベール・デ・ロシュ、グ・ラ・アールそれぞれの戦闘結果や経過報告が届き始めました

しかし、例によって両翼にある第13と第10軍団からの報告は距離故に遅れ、その途中経過も目標には未だ到着せずと言うものでした

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 夕暮れに至り、カール王子は幕僚と共にブロワールへ帰りますが、ここで第10軍団はル・グラン=リュセには到着したもののその先へ行軍する事は出来なかったことが知らされ、夜半になると第13軍団はコネレの西で敵から激しい抵抗を受けて先に進めなかったことが判明するのです

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 カール王子はル・マン正面の敵と相対する第3軍団が、明日も3日連続で激しい戦闘を行うこと必至となるため、このブロワールで待機となっているフォン・マンシュタイン将軍の第9軍団に対し、「明日午前11時にはサン=テュベール・デ・ロシュ(ブロワールからは西北西へ16キロ)に至り、戦闘態勢にあること」と厳命するのでした

ル・マン会戦時・戦場へ急ぐカール王子と第二軍幕僚たち☆ 仏第2ロアール軍・1月10日 仏軍はル・マン防衛のため1月8日の夜間より市街地北東から南東方に掛けて兵力を集中させるよう努めて来ましたが、同時に多くの部隊が後退しつつ独軍と戦ったために損害も多く出してしまいます

また、この10日夕刻の時点でドゥ・クルタン将軍師団(第16軍団第3師団)の全てとバリー将軍師団の大半(第16軍団第2師団)は未だル・マンから離れた場所にありました

但しバリー将軍師団残部は「決戦の日」、1月11日の日中にル・マン市街へ到達しています

 仏第2ロアール軍司令官アントワーヌ・アルフレ・ユージン・シャンジー将軍の下には第16、第17、第21各軍団諸前線兵力の他、カトリノー大佐とリポウスキー中佐の義勇兵集団や国民衛兵が後方やペルシュ地方に散在していましたが、熱意は高いものの殆ど訓練されず武器といえば猟銃でも持っていればマシだという彼らは、後方連絡線への破壊活動や治安任務には役立つものの、本格的野戦では短時間の戦闘で逃げ出してしまう者が後を絶たず、ほとんどあてには出来ませんでした(彼らの名誉のために弁解するなら、ボロを着て訓練もなく錆びて壊れかけた旧式銃を手に腹も空かせて戦えと言われたら、と言う話です)

 野戦兵力としては機能不十分なコンリー兵営(ル・マンの北西21キロにあるコンリー郊外にあった仏陸軍新兵訓練兵営

既述)から約1万名の臨時護国軍兵(70年9月の政変後に召集を受けた護国軍新兵)がラランド将軍とブーエデク将軍*の指揮下でル・マンにやって来ましたが、彼らもまた訓練未了で武器が足らずに格好(制服)だけ兵隊になっている者が数多く、戦力として信頼に足るものではありませんでした

 更にコンリー兵営には「ル・マンに出動するのをはばかられ」残された兵士たちがおり、彼らはそのまま兵営の守備隊となります